タチカワ電解カルシウムって?

吸収の良い、イオン化された
カルシウム製剤(第3類医薬品)です

イオン化されているため胃酸で分解される必要がなく速やかに吸収されます。
また、イオン化されていることで加齢によるカルシウムの吸収率低下の影響を受け難いため、
年代を問わず、カルシウムが効率よく吸収される特色があります。
1970年に誕生したタチカワ電解カルシウム。
以来50年にわたり人々の健康をサポートしています。

あなたの骨、大丈夫ですか?

腰を痛める女性

日本人はどの年代も慢性的にカルシウムが不足していますが、特に女性の場合、妊娠出産や更年期などカルシウムが必要になる時期があります。また、更年期前後の女性はこれからの骨密度を保ち健康な生活を過ごすためにもカルシウムを意識して摂取することが大切になります。

まずは現在のあなたの状態を知るために、カルシウム不足チェックシートでチェックしてみましょう。

あなたの骨の健康は大丈夫!?カルシウム不足セルフチェック

女性の骨量は
更年期を迎えると急激に低下します

女性の骨量グラフ

一般的に骨量は20歳前後にピークを迎えます。
ピークを迎えた骨量は50代前後まで維持します。その後、加齢とともに骨量は男女とも低下しますが、女性は更年期を迎えると著しく低下します。閉経期を迎えるとともに女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減り、エストロゲンは腸からのカルシウム吸収を助けるためこの分泌が少なくなればカルシウム吸収も低下してきます。そして骨代謝のバランスがくずれカルシウムが吸収しづらくなってしまい骨量が急激に低下するのです。

骨がもろくなると
こんな不調が起こりやすくなります

骨折

ちょっとしたことで骨折する

転んでもいないし思い当たる節はないのに・・・。普段の何気ないしぐさや行動で気づかないうちに骨折してしまうことがあります。
例えばくしゃみや重い荷物を持つなど。こうした場合は、骨がもろくなっていると体重や負荷に耐え切れずに骨折を起こしてしまっているのです。
また、繰り返し起こる場合もあり、普段の日常生活から気をつける必要があります。

関節痛

膝や肘などの関節が痛くなる

膝や肘などの関節が痛くなるのには、様々な原因がありますが、もしかしたらカルシウム不足によって起こっているかもしれません。
カルシウム不足になると軟骨組織にカルシウムが入り込むことで固くなり、軟骨が磨り減りやすくなる場合があります。軟骨は本来骨と骨の間のクッションのような役割をしていますが軟骨が固くなることで関節に痛みがでてきます。
このようにカルシウム不足がひいては関節などの痛みにも関係している場合もあるのです。

猫背

背中や腰が丸くなる

年齢とともに徐々に背中や腰が丸くなってきた、身長が若い頃に比べて3cm以上低くなった、など思い当たる事があればそれは、骨がもろくなっているのも一因かもしれません。姿勢が悪くなってくると、肺活量が減少したり胃が圧迫されるなど内臓にも影響してきます。
骨には材料となるカルシウムやたんぱく質がもちろん必要なのですが、骨は負荷をかけないと強くならないため運動も必要です。階段の昇り降りやかかとおとし、お散歩などできる範囲で体を動かしてみましょう。

カルシウムは、
骨の重要な構成成分です

骨吸収と骨形成

骨の約70%はカルシウムを主成分とするミネラル(無機物)で、残りのうち約20%は主にコラーゲン(有機物)、約10%が水分でできています。したがってカルシウムは、体に一番多く含まれるミネラルともいえるのです。
骨は新陳代謝(骨のリモデリング)を常に行っています。
血液中のカルシウム濃度が足りなくなると、破骨細胞の働きにより、骨を溶かして血液中のカルシウム濃度を一定にしようとします。これを骨吸収といいます。また、骨を作る際は骨芽細胞の働きにより骨を再構成します。これを骨形成といいます。
骨吸収と骨形成のバランスが保たれている場合が理想ですが、加齢やカルシウム不足やホルモンバランスの乱れ等により骨吸収の方が進んでしまい、アンバランスになると結果として骨がもろくなってしまいます。
骨の健康のためには、十分なカルシウムを摂取することも大切なのです。

骨を健康に保って、
イキイキした毎日を!

体調のよい女性

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