生命未知の物質

VITA - Xを求めて―。

ビタ =生命
エックス=未知の物質

人間では10ヶ月余りの短期間に約3kgの胎児にまで育て上げる胎盤(プラセンタ)。
その不思議な力に着目し、
自然治癒力を高める医薬品として世の中に役立てられないかという発想から、
ビタエックスシリーズの開発が始まりました。

戦争末期、日本中が食糧不足に苦しんでいたころ、高度栄養剤の開発が国家的急務となっていました。
そこで、京都帝国大学(当時)医学部産婦人科の三林隆吉は、胎盤の栄養に注目。
乳児やその母親たちのために、胎盤=プラセンタを使った栄養剤の創製を始めました。

はじまりは70年前
プラセンタの栄養剤を創製。

「自然治癒力」を高める
プラセンタ医薬品を開発。

昭和60年ごろの製造現場のようす

プラセンタには、豊富な栄養素だけでなく、様々な細胞の増殖をサポートする因子が含まれることが分かってきました。
新陳代謝を活発にし、自然治癒力を高めるプラセンタを身近に感じていただくため、プラセンタ医薬品の開発を行ってきました。

様々な環境の変化に対応しなければならない今だからこそ。
人々の健康をサポートする基礎健康医薬品を中心に、セルフメディケーションに寄与する医薬品メーカーとして、健康寿命の延伸に貢献してまいります。

多様化する
ライフスタイルに合わせた
製品を提案し続けます。

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