材料(2人分)
牛乳 | 150ml | |
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片栗粉 | 大さじ1と1/2 | |
砂糖 | 大さじ2 | |
A | きな粉 | 大さじ1 |
すりごま | 大さじ1/2 | |
砂糖 | 大さじ1 | |
塩 | 1つまみ |
作り方
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1
バットなどにAを混ぜ合わせておく。
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2
鍋に牛乳、片栗粉、砂糖を入れゴムベラなどで片栗粉が完全に溶けるまでかき混ぜたら、中火にかける。
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3
焦げ付かないようにかき混ぜ続け、固まってきたらダマにならないようさらに手早くかき混ぜて、餅状の固さになったら火を止める。※一気に固まり始めるので、手早く混ぜるのがポイントです。
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4
バットや耐熱容器などにラップを敷き、その上に③のミルク餅を入れる。
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5
粗熱が取れたら、スプーンなどで食べやすい大きさにすくい取り、Aを混ぜ合わせたバットに入れ、ごまきな粉を全体にまぶして出来上がり。
管理栄養士 浅田 ゆうき?
大豆から作られるきな粉は、牛乳と同様に体内での吸収率の高いカルシウムを豊富に含んでいます。また、ごまにはカルシウムが含まれている他、骨や歯にカルシウムが行き渡るように調整する働きを持つマグネシウムも含まれているため、おやつなどでうまく取り入れたい食材の一つです。
冷えてもプルプル、もちもちとした食感が楽しめるミルク餅はおやつにぴったりです。また、片栗粉を使用しており、お餅ほど粘性がないため喉につまらせる心配も少ないですが、お子さんに食べさせる場合は小さく丸めてあげて、量も大人の半分ほどにして下さい。