材料(4人分)
しらす干し(ちりめんじゃこ) | 15g | |
---|---|---|
納豆 | 2パック | |
小松菜 | 2束 | |
きくらげ(乾) | 1枚 | |
たくあん(べったら漬け) | 3枚 | |
桜エビ(乾) | 2g | |
薄口醤油 | 小さじ | |
ごま油 | 小さじ1 | |
海苔(味付け海苔でも可) | 適量 |
作り方
-
1
小松菜は3cmほどに切り、きくらげは戻して千切りにし、たくあんは5mmほどに角切りにする。桜エビは、粗みじんに切っておく。
-
2
鍋にお湯を沸かし、塩を一つまみ入れた中に小松菜の茎の方を入れ柔らかくなったら、葉の部分としらす干し、きくらげを入れ30秒ほどしたらざるにあげる。
-
3
2が冷めたらボウルに入れ、納豆(付属のタレも入れる)、たくあん、桜エビ、醤油、ごま油、細かくちぎった海苔(刻み海苔など)を加えてよう混ぜたら出来上がり。
管理栄養士 浅田 ゆうき?
カルシウムは食物中では、乳製品や、骨ごと食べられる小魚などに多く含まれているほか、納豆や殻ごと食べられる干しエビや桜えびにも豊富です。
また、今回のレシピではよく噛む食材を合わせていますが、骨は刺激を受けることで強くなるため、この噛む刺激によっても歯を支える骨を中心に強くなります。逆に、柔らかいものばかりの食生活では、次第に歯茎の抵抗力も弱まりかねません。
しっかりと噛んでカルシウムと共に強い骨づくりをしましょう。